大証250種修正株価平均

大証250種修正株価平均

日本には株式一般市場として、東京証券取引所、大阪証券取引所が有名で、日本の2大市場と呼ばれていますが、名古屋、福岡、札幌、そしてハイテク企業の上場が中心のジャスダックの6市場があります。この中で日本経済や、世界のマーケットに影響が出るのは、東京証券取引所の発表する通称日経225の日経平均株価と大阪証券取引所の発表する、大証250種修正株価平均です。

 

日経225は、ほとんどの新聞で発表されるので目にする方も多いはずですが、大証250種修正株価平均を目にする方は、ほとんどいません。但し、株式に投資している方は、証券関係の新聞には必ず掲載されていますので、知っている方もいるはずです。

 

大阪証券取引所の1部上場企業250社の平均株価を表した数字です。一部に上場している会社で、皆様がご存知の会社も数多くあります。

 

胃腸薬で有名なビオフェルミン製薬や、デパートの近鉄百貨店、鉄道では神戸鉄道、山陽電気鉄道、餃子で有名な大将フードサービス等があります。ゲームメーカーの任天堂や電気部品を作っている京セラ等は、大証にも東証にも上場しています。

 

東証、大証両方の市場に上場している会社も数が多くありますが、関西系の企業が多く当初は、大証に上場し、その後東証にも上場する会社が多くあります。日本の株価の平均は日経225が一般的だと思われている方も多いはずですが、日経225は日本経済新聞社が選んだ会社の平均株価で、古くから上場している会社も多く、またハイテク企業等も含まれていない場合もあり、日本の経済そのものを表す言葉として使われますが、日本の実体経済とは離れていると言う方も多くいます。

 

その点大証250種修正株価平均は、会社の業績が直接関係するので、より日本経済の状態が顕著に現れます。日経は前日の米国市場のダウ平均が下がれば、同じ用に下げに転じることが多くありますが大証250種修正株価平均は、企業の業績を反映させているため、輸出企業は下がり、輸入企業は値上がりすることが多く、日本経済の指標とする見方もあります。

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